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タイガービールはシンガポールに本社を置くビールメーカー。 海外に出ると、その国の飲み物(フランスだったらワイン、中国だったら紹興酒…)を飲んでみる。 でもビールは別。 特に夏、「気分はビール」のことが多いです。 タイガー … 続きを読む »
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ショットグラスの「ショット」とは「1杯」の意味。 1杯くぃっとやるのです。 でもこんなかわいらしいショットグラス。 ちいさなちいさな花を飾ってあげる。 ほらまた違う表情になりそう。 *水玉ショットグラス イエロー / オ … 続きを読む »
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ベルギー、ワロン地方。 古都リエージュの近くには、温泉の町がたくさんあります。 日本では温泉の意味で使われている「スパ」の語源となった町も。 そのスパの近くにあるのがChaudfontaine(ショーフォンテーヌ)という … 続きを読む »
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イタリア・ヴェニス。 水の都として有名ですね。 知らなかったのですが、ヴェニスって、潟(ラグーナ)の上に築かれた島なのですね。 自動車・自転車の乗り入れは禁止。 移動は徒歩か船のみ。 だからゴンドラが役立ったそうです。 … 続きを読む »
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3月、早朝。 南に旅に出るために、人もまばらなバスに乗る。 途中通りかかった凱旋門があまりにもすばらしく 思わずバスを下り、寒さも忘れてはしゃぐ。 そんな小さなことで この旅が良いものになると予想する。
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おじさん、エッフェル塔のてっぺんから何やら覗き込んでいますね。 何が見えるのでしょう?? こちら、最上階の展望台からの眺め。 凱旋門、肉眼ではもっと小さく見えます。ずいぶんとアップになっています。。 ただただぼぅっと、遠 … 続きを読む »
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パリといえばエッフェル塔。 代名詞的存在の建築物は完成から110年が経ちました。 パリ万博に向けて建設された塔は、取り壊しが決まっていたそうです。 その後軍事用に使うなどして、現在まで使われているとか。 いまや世界遺産と … 続きを読む »
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蚤の市好きにはもうわかるフランス語。 『brocante(ブロカント)』 郊外の蚤の市に出向くとき、頼りになるのは手書きの地図のみ。 (郊外の地図を買うお金もなく、家にプリンターもなかった…) 出会う人出会う人に「bro … 続きを読む »
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ポルトガル第2の都市、「ポートワイン」で有名な町、ポルト。 世界遺産やワイン蔵などもあり、観光都市となっています。 パリのお寿司屋の大将に 「ポルトガルに行くんだ」というと、 「ポルトに行っておいで!古い町並みが良いよ。 … 続きを読む »
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赤いチェックが有名なALADDIN(アラジン)の水筒。 アラジン社はアメリカ・テネシーで1908年に創業。 灯油のマントルランプを扱っており、 魔法のランプから「アラジン」をブランド名として販売をはじめたそう。 アラジン … 続きを読む »
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白・ブルーときたら、あとは何色を持ってこよう? 夏前、今の気分はレモンのきいろ。 でも黄色いおかずってなんだろう… うーんうーん。 とりあえず、レモンをひとつ。 *青い模様のオーバルプレート 01 / 02
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ポルトガル、カスカイス。 その町には、蚤の市が目的で行ったのではないのです。 首都リスボンから海沿いを走る電車で約30分。 ユーラシア大陸最西端の地、『ロカ岬』行きのバスが出ているその町。 バスが出るまでの時間、無料のレ … 続きを読む »
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白い陶磁器に青の模様。 古いカフェオレボウルにもよくみられる、ステンシル加工です。 模様ひとつずつの色が微妙に違う。手作業の証し。 それもまた魅力です。 フランスの蚤の市でよく見かける、古いカフェオレボウル。 アールデコ … 続きを読む »
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はじめは「鹿」だと思い込んでいたこの動物。 耳が長いのです…。 どんな動物なのか、判断できません。自信がありません。 でもまぁ、愛嬌があるので良いです。 それよりも。 白地に黒。 その黒も、動物は釉薬で艶を出した黒、ドッ … 続きを読む »
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一日に一杯は飲むコーヒー。 これといったこだわりはありません。 インスタントコーヒーだって飲みますし。 その日の気分でカップを選んで。 味というより、コーヒーのある時間・空間を楽しんでいるような気がする。 *白いコーヒー … 続きを読む »
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空になった缶や瓶を捨てずに取っておく癖。 どうせ「やっぱり使わないなぁ」と捨ててしまうのだろうけど。 それでもまた、柄が気に入ったもの、使えそうなものはついつい。 それは世界共通なの?? フランスで見つけた空き缶。 どれ … 続きを読む »
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木と鉄の組み合わせ。 そそられます。 木の色が変わって、鉄が錆びる。 そこに込められた物語。 いろんな仕事をしてきたの? 底の赤いインクは誰が付けたの? さて、どんな物語が続くのでしょう。 *木製計量容器-LITRE-
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オレンジ色のちいさなホウロウのボウル。 見つけたのはオランダ・アムステルダム。 はじめてのオランダで気づいたことがひとつ。 色鮮やかなのです。 フランスやドイツにはない、カラフルなファッション。 男性も女性も子供たちも。 … 続きを読む »
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ポルトガル語で書かれた数字とひとこと。 調べてみたけれどよくわからない。 わからないなりに、「自分解釈」をしてみたら、ちょっとしたストーリーができました。 01 : não chega!!(足りないよ!) 02 : nã … 続きを読む »
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ポルトガルの首都リスボンで、最も古い町並みを残すと言われるアルファマ地区。 狭い路地を古めかしい市電がゴトゴトと走っていく。 階段に腰掛けて話し込むおじいさんたち。 長い歴史を持つ教会の裏手では蚤の市。 毎週火曜日と土曜 … 続きを読む »
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