2013.6.6(木)
旅8日目。
ぐっすり寝たー。
9時過ぎに出発、昨日行ったHietalahtiの蚤の市へ。
トラムの乗り方にも慣れてきた。
毎日出店者が違うようで、今日はARABIAの好きな器を発見。
たくさん購入したので、帰るまで預かっていてもらうと、とてもきれいに梱包してくれたいた。
「日本に持って帰るんでしょ〜?頑丈にしといたよ!」と。
とても優しい。
荷物が重いので一度宿へ。
移動が多いので、1dayパスなどがやはり重宝する。
来たかったカフェへ。洒落た人々が集う場所だった。
せっかくなので外で。
ミートボールを。
ソースやマッシュポテトも美味しい。
隣の若者は大きなハンバーガーを食べながら英語で打ち合わせ中のよう。
カフェのすぐ隣に、「Johanna Gullichsen」のショップが。
床のタイルやヨハンナのファブリックを使ったソファがとても素敵で、写真を撮らせてもらった。
お店で使えるかも、と、ファブリックを購入。
近くのデザインミュージアムへ。
チケットを買おうと思ったら、今日は展示がひとつ少ないから半額、とのこと。
それなら明日また来ます、と引き返す。
近くにアンティークショップがあるはず、と歩く。
ヘルシンキはわりと坂がある。
道沿いにワゴンを出して古道具を販売しているお店があった。
好みのライトを発見。
おじさん、製造元など調べてくれている。
しかしここ、なんだろう。アトリエ?
物が多くてごちゃごちゃしているけど、テーブルや道具類は使いやすそうに置いてあった。
すぐ隣にアンティークショップがあった。
広い広い店内、地元のお客さんも多数。
誰かが持ち込んだいらないものを、必要な人が購入していく。
ヘルシンキはセカンドハンドショップの多い町だった。
宿に戻って近くのテンペリアウキオ教会へ。
観光バスも停まるほどの観光地だった。
外から見ると小さな丘のようなところ、中は岩に囲まれたとてもきれいな教会の空間。
大学生くらいの若いメンバーで構成されたオーケストラ。
毎日演奏しているのかな。
近くの公園のスタンド。
統一されているのだな。
おじさん、くつろいでいたなー。
ここは?
アアルト大学の経済学部のキャンパスだそう。
壁のモチーフが素敵。どなたの建築だろうか。
Toolonlahti沿いの公園へ。
仕事終わりにピクニックしている人、ジョギングしている人、ヨガをしている人、それぞれに過ごす夜。
明日は楽しみにしていたARABIAの工場見学!