2010.05-06 旅14日目

旅をしてからずいぶん時間が経ってしまいました。
これは6月はじめのこと。
今はもう12月…
パリの気温は日中もマイナスを指し示しているようです。
年内には完結したいな、と思っております。
ここから続きをお楽しみくださいませ。
あ、あまり期待されてないですよね…
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2010.06.09(水)
旅14日目
美術館巡りをしよう!と、朝早くからMusee du Louvre(ルーブル美術館)へ。
入場料が割安になる『ミュージアムパス』を手に入れ、いざ。
2010.05-06 旅14日目 ルーブル地下、ピラミッドの下へ。
晴れているともっともっときれい。
まずは、広い広いルーブル美術館の一角にあるMusee des arts Decoratifs(装飾美術館)へ。
古くは13世紀から現代までの家具や生活雑貨、調度品など、「装飾」にまつわる約15万点ものコレクションが展示されています。
2010.05-06 旅14日目 繊細なガラスのフラコン。
椅子ばかりがピラミッド状に展示されていたりもする。
小手調べのつもりが、相当なボリュームの展示品に、あっという間に4時間経過…
2010.05-06 旅14日目 クラシカルな窓の形。
2010.05-06 旅14日目 この日は雨模様。
左奥にうっすら見えているのはサクレクール寺院でしょうか。
さて、St-Paulへ移動。
きっと閉館中だろうと思いながらも、もしかしたら開いてるかもしれないなんて淡い期待を抱きつつ…
2010.05-06 旅14日目 と、その前に腹ごしらえですよ。
今日の日替わりは、ハーブの効いたコート・ダニョー。
オーナー、左上のは赤ワインではありませんよ。
食事中、隣に座った韓国人男性と話す。
ピカソ美術館は閉まってたよー。」
やはり…。
リニューアルオープンは2012年2月の予定だそうです。
お腹いっぱいになったので歩いて移動。
コンシェルジュリーとサント・シャペルへ。
2010.05-06 旅14日目 セーヌ右岸から望むシテ島。
2010.05-06 旅14日目 そこからノートルダムへ。
まだまだ雨が止みません。
パリには観光のオフシーズンがないように思う。
2010.05-06 旅14日目 自分のために家族のために世界のために
人々は祈りを捧げるのでしょうか。
すでに18時をまわるも、この日は水曜日。
ルーブル美術館は夜間開館している日なのです。
またもや朝と同じ場所へ。
2010.05-06 旅14日目 この、ニケの像だけは見たい。
どの角度から見ても美しいなんて…。
2010.05-06 旅14日目 デッサンしている人もたくさん。
明るいが、夜です。
2010.05-06 旅14日目 美術館に行くと、ついつい撮ってしまうモザイク。
淡い色の組み合わせがきれい。
たくさん歩いた今日。
美術館や観光名所をこれでもかとめぐり、いつになく活動的な一日。こんなに集中してまわるのは初めてだなぁと思いながら。
明日も美術館めぐりです(2日券を購入したので…)。
体力が持つかしら。
mo


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