2014.6.30(月)
旅15日目。
今日は帰国の日。
お借りしていたお家を軽く掃除して出る。
自転車屋のお兄ちゃんが言ってた大阪の某女子。
一人旅でポートランドに来ていた。
ちょっと危なそうなモーテルに泊まっていたので、引き払っておいでよ〜と一緒に寝泊まり。
なんと高知にも来たことがあって、共通の知人も多くいて、びっくり。
ポートランド→バンクーバーの飛行機。
行きと一緒、CAさんも一緒!
機内から見えたMt.Hood。
標高3,429m、オレゴン州最高峰の山。
ここにも行ってみたかったな。
バンクーバーでの乗り継ぎ、チケットがないのに気付けばゲートにいて、何がなんだかよくわからない状況だった。
チェックイン状況を確認したら、6人中3人はOKで、3人はできていなかった。謎…
とりあえず、オンラインでチェックインを済ませ、ゲートの係の人に確認。
腹ごしらえして、サッカー見て、問題なく搭乗できました。
無事に羽田に到着。
高知に帰るひと、東京に寄って帰るひと、それぞれなので、空港で別れる。
ruskは明日朝イチの飛行機で帰るので、羽田泊まり。
蒲田で餃子食べた。
1年半も前のこと。
今考えても、あのタイミングでみんなで行けたのが奇跡のような旅だった。
ずっと、「高知のみんなにポートランドをみてほしい」と言ってくれていた松島くん。
提案してくれてありがとう。すてきな街を紹介してくれてありがとう。
この旅で出会った人たちは、いまも繋がりがあって、みんな高知に遊びに来てくれた。
その繋がりこそ、松島くんが見せたかったものだったような気もする。
年々「旅の手帖」の更新が遅くなっているのは、簡単便利なツールがたくさんあるから(と、人のせいにしている怠け者のわたし)だけど、後で自分で読み返して、旅を反芻するにはやはり、記しておきたいもの。
あ、2015年年末の現在、今年の「旅の手帖」に、まったく取りかかっていません。
またそのうちに。