金属にもたくさん種類がありますね。
古道具を見つけたら、
「はて？この素材はなんだろう？」と調べたりします。
真鍮（しんちゅう）もよく出てくる素材のひとつ。
銅と亜鉛の合金、黄銅のことで、その割合の違いでまた、呼び名がさまざま。
名前の通り、少し黄色がかっているのが特徴です。
広く使われるようになったのは約350年前。
意外と新しい金属なのですね。
このタンブラー、真鍮メッキです。
ところどころメッキが剥げていますが、使い古された感じが良いです。
*真鍮のタンブラー
真鍮
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