フィンランドのガラスウエアメーカー、Nuutajarviとiittakaのアイテムのご紹介です。
《Nuutajarvi ガラスボウル 1367 グレー》
Nuutajarvi(ヌータヤルヴィ)社製のオードブルボウル。
Saara Hopea(サーラ・ホペア)がデザインしたものです。
元はKaj Franckのデザインしたチークトレイとセットで、ガラスボウルが1〜4つ付いたシリーズ。
今回はガラスボウルのみのご紹介です。
ナッツ類など入れてサーブするもののようですが、アイスクリームをいれたり、副菜を入れたりと、何かと使えるサイズ感かと。
ふたつあるので揃えでいかがでしょうか。
《iittala ガラスボウル i-307 クリア》
Timo Sarpaneva(ティモ・サルパネヴァ)デザインのガラスボウル。
i-lineシリーズは、1957年のミラノトリエンナーレでグランプリを受賞。
同時にパッケージ、ロゴのデザインも手掛け、現在のiittalaのiマークのデザインになりました。
こちらはi-307、クリアのガラスボウルです。
底のデザインが特徴的です。
《iittala ビアグラス 2052 グレー》
Tapio Wirkkala(タピオ・ヴィルカラ)のデザイン。
フィンランドの伝統的な道具、kuksa(ククサ)を模したと言われるビアマグ。
丸いフォルムにちょこんとした取っ手が印象的なグラスです。
ドリンクにも、冷製スープにも良いです。