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寂びれ具合が存在感を放っているこのケトル。 見つけたとき、えらく持ち手が立ってるな。と思ったものです。 なんのことはない、一体化しているのですね。 昔のものは全部こんなかたちだったのでしょうか。 なかがサビているので、ケトルとしては使えません。 そのままオブジェとして飾っていただいてもよし。 グリーンをさして窓辺に吊り下げる、なんてのもあり。 *ケトル