2018.06.30(土)
旅4日目。
ようやくお仕事日。
昨日のトラブルの疲れもありますが、何と言っても今日は蚤の市、楽しみますよ。
4時半のトラムに乗ってベルリン中央駅へ。
昨日と同じルート。
中央駅の売店も開いてない時間かと思い、簡単に作ったサンドイッチを持参。
地下のホームで食べてたら電車が来た。
今日はICE、座席の指定はしていない。
日本の新幹線のように、指定席車両・自由席車両と別れている訳ではなくて、1等車・2等車と別れてはいるものの、2等車の中の座席で指定予約されている席・されていない席、となるのです。
乗ってみるとわかるのですが、座席番号の横に例えば「Berlin – Leipzig」と電光掲示板に示されている場合、「この座席はベルリンからライプツィヒまで予約されていますよ」という意味(この写真撮り忘れた…)。
書いてない座席は終点までずっと空いてるし、上のように書かれた席も、Leipzigから先はまた別の人が予約しているかもしれないということ。
ややこしい…
運よく横並びで空いている席を見つけたので座って移動できました。
金曜日だからか車内は混み合っているし、騒がしい。
1時間15分でライプツィヒに到着、駅舎が古く格好良い。
トラムのチケットを購入、4回乗れるチケットというのがあったので、それを2人で往復使うことにした。
この使い方、合っているのかわからないのですが、一回券が4枚出て来たから大丈夫かな。
トラムに乗って約30分、はじめて来る蚤の市。
結構広い。
慣れていない場所はどうやって廻るかいつもドキドキしてしまう。
しかもドイツの蚤の市自体、8年振りなので、思い出深いアイテムがあったり、新しい発見があったりして、なかなか足が進まない。
端からゆっくりと、逸る気持ち抑えつつ、確実に良いものを、と選ぶ。
それにしても良いお天気。
屋内もあり。
小腹が空いたとホットドックをつまみ、暑い暑いとアイスを食べつつ。
オソブランコさんたちにもまた会えた◎
帰りに食べよう!と目論んでいた屋台のごはん、注文のハードルが高すぎてオーダーできんかった…
またトラムに乗ってライプツィヒ中央駅へ。
100年くらい前の建物のよう。
しかもこの駅、ヨーロッパ最大の床面積だと。
本当に一部しか見てない。。
今日は遅れることなく電車がきた。
金曜日の日中、やはり電車は混み合っていて、探すも空いている席があまりない。
ようやく見つけた席に離れて座る。
長距離なら指定席にした方が良さそう。
うとうととするも、大荷物が足元にあるし、寝られず(というか電車で寝る人あまり見かけない)。
手帖を付けたりぼーっとしてたらベルリンについた。
トラムに乗って宿へ。
スーパーに寄ってダンボールもらう。
ほんと、ダンボール探しの旅でもある。
荷物を置いたら洗濯物をかき集める。
そろそろ洗濯しないと。
徒歩5分くらいのところにコインランドリー。
洗濯している間に本でも読もうかと思ったけど、店内が暑すぎて宿に戻る。
洗濯が終わるころ、梱包してくれてたシャチョウを連れ出し、再びコインランドリーへ。
乾燥機に詰め直して、長めにかける。
終わるまで ↓↓
近くのブリュワリーで一杯。
ふぅ〜
帰りに洗濯物を回収して宿へ。
サッカー観てたら寝てしまってた。
明日はベルリン市内の蚤の市巡り!
楽しみ!