2017.06.10(土)
旅16日目。
5時半起床。
身支度を整え、冷蔵庫にある食材でサンドイッチを作る。
歩いて中央駅へ。
早朝のトラムは待っているより歩いたほうが早い。
リーヒマキまでのチケットを購入。
あとで気がついたのだけど、寝ぼけていたのか、保険のついたものにしていたらしく、高かった…
蚤の市ではカードの使えないお店も多いので、ATMで現金をおろす。
が、限度額が…
早朝なので両替所もまだ開いていない。
使えるカードでちまちまと、少しずつかき集める。
何が見つかるかわからないし、ある程度は手持ちで持っていたい。
電車に乗って40分強。
サンドイッチ食べてコーヒー飲んでいたらあっという間に到着。
駅から30分ほど歩く。
歩くと暑い。
今年も来れました、Suomen Lasimuseo(ガラス美術館)の蚤の市。
まだまだ準備中。いつ来てもすばらしいロケーション。
毎年大抵、同じ方が同じ場所に出店している。
大賑わい。
ぐるぐるぐるとまわって良いもの集めた。
帰りの、駅までのバスを待つか迷ったが、歩いて帰ることに。
モモンガ?
天気良くて良かった。
雨のなか往復1時間は辛いよね。
ヘルシンキに戻ったらそのままヒエタラハティの蚤の市へ。
土曜日なので平日よりも出店数多くて賑わっている!
ゆっくり見てまわって、近くのショップなども覗いたら、結構なお時間。
おつかれさまの乾杯。
LAHDEN ERIKOIS PILSというフィンランドビール。
さっぱり。
朝からの買い付けの荷物を置きに宿に戻り、再び外出。
『Ateneum(アテネウム)』
19世紀後半に建てられた歴史のある美しい建物。
2020年までの展示。
壁一面に所狭しとフィンランドの画家の作品がずらり。
知らない名前がほとんどでしたが、見応えありでした。
ルイジアナ博物館の庭にもあった、MAX ERNSTの彫刻。
お目当ては昨日知った『ALVAR AALTO』の展示。
建築物のあれこれから、家具、食器などのプロダクトまで多彩な内容。
Alexander Calder(カルダー)(アレクサンダー・カルダー)のモビールも。
ゆっくりたっぷりと堪能したら宿へ戻る。
夜は冷蔵庫にある食材で適当に。
洗濯しながら梱包や事務作業など。
明日は日曜日。