2012.06.15(金)
旅16日目。
昨日のうちにパッキングを済ませた25kg×2箱。
運送会社の人が集荷に来てくれるのはいいけれど、買い付けにも行かないといけないし。
宿のフロントの人に預けて、引き渡してもらおうということに。
ここで問題なのが英語力。
がんばって話してみるものの、通じない。
紙に書いて、ジェスチャーでやりとりして、やっと伝わった様子。
変な汗かいた。いかん、勉強しなくては。
ロンドンブリッジ駅の高架を抜けて。
モロッコ通りをまっすぐ、
気になる『モロッコストア』。
早朝なので何なのかわからず。
はい到着!バーモンジーの蚤の市はわたしたちにはもうひとつ。
確実に古くて良いものはあったけれど。
このタクシーすごい。
バス乗り場にて。
お昼に、またもboilさんに教えてもらったハンバーガーショップ『gbk』へ。
オフィス街なのか、サラリーマンでいっぱい。
ランチミーティングの集団も。
ブルーチーズのハンバーガー!チーズが濃厚。
カロリーが怖い!
おなかいっぱいになったあとは散歩しながら次の目的地へ。
『barbican center』
ここでBauhausの展示が開催されていると、梱包材を買った文具屋さんに貼ってあったポスターで知ったのです。
いくつかのセンターに分かれていて、迷う。
なんかいろいろ格好良いのです。
初めて知った場所だけど、劇場も映画館もコンサートホールもギャラリーもあって、横には居住区域もあって、いったい何なのかと調べてみたら、ヨーロッパ最大の文化施設なのだそう。
戦争で廃墟になっていた地区を再開発したその高額の費用は、エリザベス2世からの国民へのプレゼントだとか。
トイレ。
エレベーターホール。
の横には案内板が。
展示内容も充実。
地下のシアターや映画館では日替わり・週替わりでピナ・バウシュ関連のフィルムや舞踏が上映されていました。
観たかったー。
居住区域もおもしろい造り。
知らなかったロンドンを見れて満足。
宿近くのパブでサッカー観戦しながらごはん。
あれ今日はあまり仕事してないな。
フロントのお兄ちゃんに聞くと、荷物は上手く発送出来た模様。
良かった!
明日は土曜日、蚤の市を巡ったら、パリへ戻ります。