ベルリンの蚤の市でご対面したくまのぬいぐるみ。
ドイツ・ベルリンの象徴でもあるくま。
「ベルリンベアー」と呼ばれ、市の紋章にも描かれています。
街には「バディベアー」という、体中をカラフルに彩られたくまたちが、至る所に設置されていました。
くまのぬいぐるみ、テディベア。
ドイツで有名なのは1880年創立のシュタイフ社です。
ベアが作られたのは1902年から。
もう100年以上が経っているのですね。
蚤の市ではこのシュタイフ社の古いものから、近年の、洋服を着たようなくままで、いろんなタイプを見かけました。
みんな表情が違います。
どのくまも個性的で魅力的。
目があってしまったら最後、「…連れてかえります。」となるのでした。
*くまのぬいぐるみ